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Smrikve Bowl 2016

MURRAY,Andy(GBR) def RAONIC,Milos(CAN) 6-4 7-6(3) 7-6(2) FINAL 010 July 2016  WIMBLEDON 2016 ©MANNYS PHOTOGRAPHY of Tokyo mannys@mannysjp.com

MURRAY,Andy(GBR) def RAONIC,Milos(CAN)
6-4 7-6(3) 7-6(2) FINAL
010 July 2016
WIMBLEDON 2016
©MANNYS PHOTOGRAPHY of Tokyo
mannys@mannysjp.com

以前は単に「いいやつ」な感じだったラオニッチ君。ずいぶん欲が出てきて楽しみですね。天才肌だったコーチがどうやってこのカチカチのテニスを指導するのかも見ものです。

tour 36 が終わってから早10日。皆さんいかがお過ごしでしょうか?。
僕は毎度のことながら時差ぼけ調整に約2週間必要で、つまりは行くのに2週間かかり、帰って2週間かかり、計4週間、1ヶ月時差ぼけで眠れず苦労しているわけですが、まあこれも慣れてしまっているので。
どこの外国でもどんな食事でもどんな気候でも大丈夫な僕ですが、時差だけはあきません。

さて今回参加してくれた子供達、テニスの調子はいかがでしょうか?。
これも毎度のことですが、僕が日々直接指導している選手以外、技術的アドバイスなど一切していませんし、試合が終わってもあ悲しいかないつもながら誰もアドバイスなど求めに来ませんので、とにかく自由に、自分の感じたままのテニスをしたと思います。
… じゃあお前は何しについて行っているんだ?、という人もいますが、引率者はずべての責任を取るために同行しています。遠征自体にしろ、選手の動向にしろ。

もしかして帰国してテニスが変わっていれば、それは子供達がその環境によって自然に変わった変化であり、良きにしろ悪きにしろ、今や世界最高峰の東ヨーロッパのテニスと戦ってきた姿そのままだということです。
日本国内だけで戦ってきた皆にするとあまりにテニスが違うのでビックリしたでしょうが、保護者、コーチを含め、それを見ることができませんので、今日は youtube でアップされているスムリクバボウルの決勝の模様を紹介します。

今日はまず2016年スムリクバボウル女子決勝。この試合は二人とも力み過ぎ、ドッカンスッカンあまりに大味な凡戦になってしまいましたが、優勝のエラちゃん(スロベニア、クロアチアのお隣の国)は10歳で160cm以上!。それもそのはずご両親ともプロバスケット選手で父2m以上、母190cm、の運動神経抜群。
普通このような大型爆撃機タイプは堅く不器用ですが、このエラちゃんは非常に柔軟でスムーズ。有望ですね。

ここで親父なのにアリエルという名前の友人コーチの言葉、表現が非常に素晴らしいと思います。
「彼女の両親はどこをプッシュするべきか分かっている。」

つまりこういうことです。プロスポーツ選手として成功してきた両親は、テニスは専門外にしろその経験から子供がスポーツで成功するためのツボを心得ており、自由にリラックスさせるところ、そしてプッシュする、気合を入れてやらせることころ、時期などを的確に指導している、ということ。
確かにそうなんですよね。日本語ではこのような表現は難しいですが、本当にいつ、どこを、どれだけ。時には強引にでもプッシュするべき時もあるし、リラックスさせることも必要。その判断が子供の将来を作っていくのです。

もちろん、このエラちゃんがこのまま世界トップへ行くという保証は全くありません。まあ身長はシャラポバくらいにはなるでしょうけど。
この選手に勝つ!、と宣言し、毎日努力するのが「世界を目指す」ということであることをお忘れなく。

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