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tour 39 カリフォルニア遠征終了

我々にとってはほぼ未開の土地となっていたカリフォルニア。今回は色々な視察も兼ねた小規模な遠征となりましたが、予定されていたスケジュールとさらにたくさんのイベントをこなし、無事に1ヶ月終了しました。みなさん本当にありがとうございます。

遠征の最後の日はジンタ父のオススメ、せっかく WBC の準決勝でアメリカと対戦する日本代表がロサンゼルスのドジャーズスタジアムで試合をするので、見に行こう!、ということになり、午前最後の練習をし、相変わらずの大渋滞の中をかき分け、チャイナタウンを抜けて大観戦。負けてしまいましたがアメリカの国技、ベースボールの雰囲気は子供達に伝わったと思います。スポーツってやっぱこうですよね。この雰囲気。

今回は「未開」とは言いながら文化国家のアメリカですし、また多くの友人とまだお会いしていなかったこのサイトの読者の皆さんが多数お住まいに地域ですので、ずいぶん緊張感の抜けた楽な遠征でしたが、同行してくれた小林大祐コーチも活躍し、本当にたくさんの楽しい時間を過ごすことができました。
現地でお世話になったお世話になった皆さん、本当にありがとうございます。

今回はテニスも盛んで観光もたくさんあるカリフォルニアの地ということで、USTA の公式戦に4大会参戦。その他練習試合。そして毎日いくらでもタダで使える美しいハードコートできっちり練習、トレーニング。プール、ジャグジーでリラックス。二人ともよく頑張り、トロフィー、カップ、メダルと二人で10個ゲット!。
そして、ディズニーランド、ビーチ、ジョシュアツリー国立公園、インディアンウェルズ観戦、アメフト練習観戦、UCLA、USC 対抗戦観戦、ラスべカス、サンタモニカ、WBC ワールドベースボールクラシック、日比家での大宴会、などなど、本当に充実した1ヶ月となりました。

やはり予想通り、時期的なことを踏まえ、このカリフォルニアの地には我々が求めている多くのものがあるなあと感じます。これだけコートが無料でありますから、必然的にテニス人口も多いしジュニアも多い、強い。試合も多い。
夏の時期はヨーロッパになりますが、こんな時期には今後しっかりと考えていかねばならないと思われますね。

さて、読者の皆さんの中には、「お前の遠征は遊びばかりだ!」と言われる方もいらっしゃいますが、我々小さな国日本に住んでいる人間にとってはこんな遊びも立派な社会勉強ですし、野球もディズニーも国立公園も、これに人生かけて立派に生きているプロの方に失礼でしょう。

それに僕の考えですが、テニスなんてそもそも自己顕示欲の塊のようなものであり、いくら頑張って努力しようが勝とうが、ウインブルドンで優勝しようが、喜ぶのは自分とその周りの人だけ。逆に負けた選手の夢は潰します。
多くの皆の夢のためでも環境保護のためでも地球防衛のためでもありません。
つまり、超個人的主観的幸福を求める球打ちゲームであり、それこそ自己満足のための「お遊び」であり、そしてそれが悪いこととは思いません。
facebook なんて自己満足が自己満足に気を使い、同調を求めて皆に「いいね」してもらって少し安心する笑える SNSですが、それも悪いとは思えません。人間なんてそんな可愛いもんでしょう。

勘違いしてはいけないのは、他を一切拒絶してテニス、トレーニングに打ち込む、あるいは学校を1日も休まず、大人の言うことを素直に聞く、という考え方が子供達の未来を素晴らしい方向へ導き、テニスや勉強以外を拒絶する保護者、指導者の考え方が問題だと言うことです。

何度も書いているように、日本の学校は1日10時間拘束。8時間寝て、移動してご飯食べて風呂に入って… 一体どれだけテニスの時間、遊ぶ時間があるでしょう?。

この遠征では毎日10時間寝て4、5時間練習し、勉強して、そして十分遊ぶ時間もありました。
もちろん個人的主観を押し付けるつもりはありませんが、学校を休む意味、意義。皆さんも色々と考えられると良いと思います。

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