KIDS-TENNIS » Mayo Hibi

Mayo Hibi

facebook には先に出させてもらいましたが、懐かしい記念すべき第1回キッズテニスカップの記念ティーシャツを着て写っているのは?…。この頃は NIKE スポンサーでしたね。
そう、正解は先日 tour 39 カリフォルニア遠征でロス郊外のお宅にお邪魔し、日本のチャレンジャーシリーズでも大活躍し優勝した日比万葉(ひびまよ)選手とユキちゃんと弟のレオ君でした。
万葉ちゃんは直接キッズテニスカップには参加していませんが、参加したユキちゃんのお兄さんから借り、お揃いでダブルスを優勝した記念写真です。ちなみに万葉ちゃん10歳の頃。

キッズテニスカップは第1回目よりの方針があり、その一つが毎回オリジナルのティーシャツを作ること。これは思った以上に人気があり、色々な方々に着回されてこんな風になったりしているんですね。もはや歴史と伝統か。
今回は新しいティーシャツ作成屋さんに発注し、新しい風合いな感じに仕上がっていますので、どうぞお楽しみに。

さて実はこの日比万葉選手などに関しては本当に色々なことを皆さんにお伝えしたいのですが、一気に書いてしまうと本にしなければならないくらいでしょうから、ちょっと。

アメリカ、カリフォルニアで育ち、父の教えを受けて日々頑張ってきた21歳。ジュニア時代も活躍し、もうすぐグランドスラム本戦へ… というと、皆さんはこれ以上ない順風満帆なテニス人生を思い浮かべるでしょう。
しかしながら、失礼を承知で書きますと日比家はアメリカから世界へ向けてテニスプロを目指すレベルでの経済的裕福な家庭ではなく、質素な生活をされながらジュニア時代活動は近所(南カリフォルニア)やアメリカ国内ばかり。おまけに国籍の問題で USTA にも日本協会にもサポートがもらえず、逆にいじめられたり。そしてそれを乗り越えた日比家独自の力でここまで頑張ってきたわけで、テニスの経験がある父さんの創意工夫を重ねた練習とお母さんの愛情、生真面目な本人の努力で1日4時間のテニスを頑張り、ようやくありがたいスポンサーも付いてツアーコーチも付き、ここまでやってきた経緯があるんですね。

『逆に非常に裕福だったら、今の万葉はなかったかもとも思います。制約があるからこそ燃えちゃうみたいなのってあるじゃないですか。(笑)』(コピペ)というお母さんは素晴らしいと思います。
正直、たくさんのご家庭が「うちはお金がない。」という一言、言い訳で子供の未来を半ば諦める場合が多い。内心は違うかもしれませんが、それを言葉にしたらダメですよね。言い訳ばかりを考えて生きることは子供のためになりません。

もちろんもっと色々なご苦労があったと思いますが、最高に面白いことをさせてもらった、と笑う日比家は最高ですね。
もちろん、プロとしてはまだまだこれから。皆さん応援よろしくお願いいいたします。
そして、それぞれのご家庭にそれぞれの違った環境があり、誰しもが恵まれているわけではありません。しかし、どんな状況でも頑張るのか、諦めるのか、それは親次第。
皆さんお子さんのために頑張ってくださいね。

さていよいよもうすぐなキッズテニスカップ33inter山梨。
羽田空港での引率は、松島徹、小林大佑が行いますが、希望されている方々には電話番号などの情報をお送りしますので確認してくださいね。松島の到着前は小林大佑が行います。どうぞよろしく。

コメントは受け付けていません。