KIDS-TENNIS » 根性

根性

mannys 、早くも US OPEN から写真ありがとう。この LIU ちゃん17歳、ごく最近も写真でアップしたような… そうですね。彼女はウインブルドンジュニアの優勝者。で、もちろん US OPEN は本戦ワイルドカードと思っていましたが、どうもその辺、というかアメリカの政治事情には疎く、詳しくわかりませんが予選から出場。そして見事3回勝って上がってくるなんて素晴らしいことですね。本戦は残念ながら敗退。

彼女は今年我々が遠征した南カルフォルニアの子。この辺にはものすごい数のアジア系アメリカ人が住み、ものすごい数のアジア系アメリカ人のテニス選手がおり、我々の tour 39 でも対戦の半数以上がアジア系だったと思いますが、是非ともマイケル・チャンに続いてこういった選手が上がって来てほしいものです。

さて夏真っ盛りをスルーし、気がつけばツクツクボウシが鳴いている福岡ですが、ジュニアの皆は毎日テニスして宿題は終わったかな?。
僕は相変わらず時差ボケ中ですが、都合の良いことに US OPEN のテレビ観戦向き。しかしイヤイヤ、シャラポバ、ハレプ戦、すごかったですね。
僕がよく色々な人に遠征などについて語るとき、特に「東欧の根性」を説明します。本当にそれが現れた素晴らしい試合だったと思いますよ。

極端に言えば、技術は全くなくともメンタル、根性だけで戦っている選手だらけ。ですから、ほんとただ当てただけのロブしか打てない、サーブもポンっと当てただけ、で、そんな選手に日本のかっこいいウエアー、ラケット、そしてかっこいいテニスのジュニアがぼろ負けすることも普通で、この「根性しこり」を倒すにはただ撃ち抜く、エースを取り続けるしかありません。それが中々難しいだよね。
そしてただ「しこる」だけでなく、レベルが高くなればそのシャラポバ、ハレプ戦のように、根性の打ち合いとなるわけで、一歩も引かず、ドカドカと根性打ちが続き、精神的に参った方が負け、というメンタル試合。
こんな東欧のテニスこそ我々が学ばなくてはならないものなんでしょうし、こと女子に関しては世界トップがほぼ東欧、あるいは東欧出身者であり、技術よりも、環境や資金力よりも、女子の世界においてはいかに根性が大切なのか、を考えさせられますね。

US OPEN を始め、西欧諸国には多数のメジャーイベント満載。日本やお金持ちの国もそう。そこにものすごい数のワイルドカードで自国選手を送り込めるので、ビッグイベントがあまりない東欧はその分かなり不利でもありますが、それでもここまで上がってくる実力があるということなんでしょうね。

来年1月の tour 43 オーストラリア遠征ですが、およその日程をそろそろ決めたいと思います。正式には出場するオーストラリアテニス協会の大会のスケジュールが発表になるまで微妙ですが、あまり変わることはないと思います。
来年は全豪オープンが1月15日から開幕するため、およそ1月5日くらいから出場大会が開幕すると考え、出発第1弾が1月3日くらいに出発。2つの大会に出場しますので、2つ目からのチャレンジは8日くらいの出発。保護者やコーチに人気の全豪のみ、の方は1月14日くらいに出発。帰国は23日くらい。という感じです。
もちろん、成田ーメルボルン便は直行ですので、ひとり旅で往復もできますし、ご希望があれば考慮しますので、参加を希望される方はご一報を。
すでに10名以上の参加が決まっていますので、今回も多そうですね。

コメントは受け付けていません。