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1枚の写真

秋の長雨と言いますが、全国雨が多いこの頃。大会の運営は大変でしょうが、この時期を外したキッズテニスカップはラッキーでしたね。140人3面だったらどうなっていたことか。
藤井稔さんのサイトでは随時皆さん全員を紹介する予定ですが、こちらでも少しづつみなさんの活躍をアップしていきますのでよろしくお願いいいたします。

さて、まずは今日はこの写真について。ネット情報が蔓延するこの現代において、一つの写真の使い方も色々と面倒なことが起こりうる状況になっており、扱うにも色々と配慮が必要な時代です。
例えば権利。写真に写っている本人、あるいは「モノ」、あるいはクラブ自体、には肖像権という権利があり、つまりはその写真1枚にその方々の権利があるということで、もしもこのようなサイトに露出することが嫌だ!、ということであれば、もちろんその権利を使うことができ、お知らせいただければこちらで配慮します。これは当然の権利です。

そして撮影したカメラマン、そして出場した大会には著作権があり、藤井さんのサイトや kids-tennis.com で皆さんの写真をこのように紹介できる権利があります。無論双方の了解のもと。逆に、どちらかが NO と言えば露出されません。
つまり、1枚の写真は写った人と撮った人、双方に権利があり、双方の合意がなければこのようにサイトに出ることはないわけで、その写真を権利のない人が使ったり掲載したりすることはこの両者の許可がないかぎり許されません。いわゆるネット訴訟にも発展します。

例えば実際に起こったことで紹介しますと、ある日本の大会で今や世界トップになった大物選手が昔その大会に出場した時の写真を使いたいのだが… ということがあり、相談を受けました。勿論大丈夫なのですが、万が一、著作権のない写真でも使ってしまい、裁判にでもなれば数千万の訴訟になることが予想されます。
テニスクラブを運営するコーチがブログで著作権のない写真を使い、多額の請求を受けたこともあります。
ウインブルドンやオリンピックにも当然肖像権はあり、ほんのちょっと背景が映った写真をカタログで印刷してしまった大手メーカーは巨額の訴訟を恐れ、数万部お蔵入りとなりました。

このサイトで使用しているプロの写真は著作権のあるプロカメラマンが撮ったオリジナルであり、プロ選手の肖像権はニュース扱い、という僕にはちょっとわからない専門的なことで、まあつまりは専門誌や新聞と同じ扱いということでしょうが、今まで問題になったことはありませんし、ジュニアの写真も同じく苦情はありません。
しかし、この先写真の扱いに関しても色々とあるかもしれませんし、2次的、つまりは一度発表された後、流用して云々…とか、まあご自分のお子さんの写真を使う保護者の方はあまり問題ないと思いますが、それでもカメラマンには著作権がありますのでお忘れなく。そしてご自分のお子さん以外の選手が写っている写真に関してはくれぐれもご注意を。
最悪、素晴らしい写真をここや藤井さんのサイトに掲載できなくなる可能性もありますので。
皆さんどうぞよろしくお願いいいたします。

さて tour 43 オーストラリア遠征について前回書きましたが、スケジュールができました。やはり1月3日出発ということになっています。皆さん確認してくださいね。
残念ながら前回同様、正月三が日出発ということで、料金も少し高くなると思いますが、是非皆さん真冬の… ではなく、真冬で真夏の南半球へ!。
定員まであと5名、お問い合わせ、お申し込みお待ちしております。

 

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