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天才の証明

4月に山梨で開催される第38回キッズテニスカップですが、エントリーが85名を超えました。今まで史上最高に速いペースです。
海外からも香港、台湾、シンガポール、インドネシア、と増えており楽しみ。
2008年生まれ限定スムリクバカテゴリーは6月にクロアチアの世界遺産の都市プーラで開催される10歳以下世界最高の大会スムリクバボウルの正式なアジア&パシフィック予選であり、出場人数が限定されている大人気大会のため、正式にこの予選で勝たないと出場できません。ぜひ皆頑張ってくださいね。

今後の遠征の問い合わせもたくさんいただいておりますが、どうぞ皆さんご遠慮なく。ただ、夏のヨーロッパ遠征に関しては募集人数に限りがありますのでご了承くださいね。

オーストラリアンオープンに関しても書きたいこと多々ですが、mannys から写真が届いてからね。

さて tour 43。もうすぐ写真集もアップされますよ。
写真は一平と同じ9歳ですがオーストラリア公式戦12歳以下に出場して活躍するマイタ(ジンバブエ出身メルボルン在住)。今年はこんな選手が多くお陰で10歳以下は珍しく日本選手上位独占でしたが、こんなライバルに近づけるように頑張りましょう。

今日はこのオーストラリアテニス協会公式戦2大会が行われた天然芝の話を。もうここ10年以上この大会に出場しているので慣れたものですが、日本のみなさんに知っていただきたいのは、日本にあるグラスコート、天然芝のコートとここは全く違うということ。
日本では非常に努力されて品種改良し、しっかりメンテナンスされて大切に大切に、「コートを使わさせていただく」という感じで有難いご利益のある感じに思っていらっしゃるかもしれません。「芝を痛めるから」と、専用シューズが昔はありましたが今もあるのかな?。選手の足より芝が大切(昔ある海外選手が吐き捨てた言葉)。

日本の芝コートを見ると、確かに芝が植わっている感じがしますが、向こうは写真のように芝の層が多分5cmくらいあって、下の土など全く見えず、フカフカの絨毯のよう。もちろん転圧されてしっかり跳ねる。もちろん何のシューズでもバコバコに走り、何日間も戦っても土は出てきません。
ウインブルドンの本番のコートでは打ったことはありませんが、お隣の練習コート、アオラギと同じ、もしくはもっと良いコンディション。

もちろんイレギュラーもしますがね、これがね、何なんですよね…。
そう、その昔「天才児認定項目」(もう知らない人ばっかりでしょうが)の中にも書きましたが、つまり、こんな天然芝の特殊なバウンドやイレギュラー… それって何?… という風に関係なくスカッと打てる人、選手、それが本当に才能ある選手なんですねえ。

ええ!?、そんな人がいるはずがない!、と思う人はもちろん凡人ですし、かく言う僕はサッパリ全然才能がない部類にしっかり分類されておりますが。

テレビでウインブルドンを見ると、さも優雅に軽くラリーしている風景は、いかにその選手の才能が高いかを示しており、その中で230kmのサーブを軽々返す男子選手はバケモノ級のウルトラ天才ということになります。

子供に夢を託し、すごい練習や打球フォームを気にする保護者、コーチは多いですが、果たしてこんな風な対応力ってありますか?。
日本に多い砂入り人工芝、オムニコートはその名の通り人工的な「芝」であり、その中で育った日本選手はこのコートで有利と言えるかもしれませんね。

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