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9月下旬中部?

CILIC,Marin(CRO) def QUERREY,Sam(USA)
6-7(6) 6-4 7-6(3) 7-5 Semi-FINAL
14 July 2017
WIMBLEDON 2017
LONDON U.K.
Photographer / MANO,Hiromasa
©MANNYS PHOTOGRAPHY of Tokyo
mannys@mannysjp.com

まずお知らせ。今年9月下旬、日本の中部地区にてキッズテニスカップが開催される可能性があります。中部地区では初開催。
もちろん、今は可能性の段階ですので決定ではありませんが、近年多くの選手が中部地区から参加してくれていますので、今度はこちらから、世界各国からそこに集まれるといいですね。関西からも近いので、楽しみです。

今この時代、錦織、大坂のスーパースターを有する一般の方々に実感は無くともジュニアテニスの黄金期です。… もしかしたらこのようなことはのち100年ないかもしれません。
書いたように我々は2000年の氷河期に起爆剤として始まりましたので、商売でこのブームに乗っかるつもりはありませんが、少しでも多くの地域でジュニアテニスが盛り上がるよう、色々とお手伝いできれば良いと思っています。
… しかし問題はねえ… うちの大会のやり方では子供は喜んでも儲からない…. というか赤字ばかり。どうにか倒産しないように頑張りますが、みなさんのご協力もよろしくお願いいたします。

さて、スーパー43、キッズテニスカップ43山梨大会ですが、毎回参加してくれている香港ナショナルチームのエントリーが始まりました。
まずは12名。なんと!、今回はまず女子が7名。上位全て持って行かれないように日本選手頑張りましょう。

ようやく団体戦も少しづつ集まってきましたが、もしも団体戦の集まりが少数で、対戦が難しい場合、別なイベントに置き換えて開催することも検討中ですので、お知らせをお待ちくださいね。団体戦のエントリー待ってますよ。

そして総合計が現在85名と増えており、スムリクバボウル男子のカテゴリーは確実に定員64に達する見込みです。どうぞみなさんお早めに。

44回石垣島大会のエントリーも好調で、昨年大いに盛り上がった海イベントも大人気。今年はなんと初めて沖縄の選手が海イベントに参加してれていますよ。
僕らからしてみると沖縄の子が石垣島で… と不思議な感じですが、実は地図を見れば分かる通り、こちらから見れば同じような場所にあるようで実はかなり遠いし、沖縄県民でも石垣島に行ったことがない人がたくさんいるんですね。
今年はマンタ君が来てくれるかどうかは不明ですが、とにかく盛り上がりましょう。

最後、フェイスブックに出した kids tennis Lesson をそのまま貼り付けます。みなさんも色々と考えてくださいね。

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kids tennis Lesson 76

「休養」

お知らせしたように先週末、最初で最後となった福岡県小学生大会に出場し、本当によく頑張りましたが4回戦敗退。もちろん僕はただの傍観者であり、戦ったのは彼ですから賞賛しかありません。立派です。

福岡県は誰でもこの大会に出場できるのでドローが非常に多く、1日4試合。6ゲームの1セットを3回と8ゲーム1回。多分1日で合計5時間近く真剣に試合をしたと思いますが、今のこのジュニアテニスブームの中で非常に練習量の少ない一平にとって、これはかなりのお疲れ。最後はヨロヨロでしたから。
うちのやり方として、こういう場合は最低2日完全休養。… ジェンジェん解らん算数でもやりゃあ良いのに。

書いたように今のこの時代、どうも指導理念は逆行しているようで、親もコーチもやたらと厳しい人が多い。まるで昔の高校テニス。1日休んだら… という考えの人も多いのではないでしょうか。

これだけ休養をする意味として、大まかに僕が考えるのは以下です。

1、肉体的疲労快復
疲れを少しでも残していては良い練習もできません。
疲れた腕で打ち込みばっかりやっていると、少しでも力が入るように肘が曲がり、グリップが異常に厚くなる原理と同じで、妙な癖になって後から変えることは不可能になることもあります。

2、精神的疲労回復
またフレッシュな気持ちでボールが打てるように。イチロー選手が言っていましたが(本当は誰が言っても同じこと)、「初めてお父さんとキャッチボールをした時のワクワクした嬉しさを失いたくない」、まさにこれです。
そして、これは応援する親やコーチにも言えますね。

3、怪我の予防
これ、最近異常に多いんですが、オーバーユースによる痛みや怪我は、ストレッチも大事ですが、上手に休養をとることによって十分防げます。
コンタクトスポーツでないテニスは怪我は少ない方ですが、一側性が高いので成長期には要注意ですね。
ちなみにうちは練習後ほぼ全部温泉直行。

4、成長期への配慮
生物、大きくなるにはそれなりの栄養とエネルギーが必要なんでしょうが、研究によるとあまりに毎日猛練習し過ぎ、エネルギー枯渇で成長が遅れることもあるということですね。意外と多い、怪我して長期休んでいたら大きくなった… というのが良い例。
… 一平は休んでいる割にチビですけど。

5、ブランクコントロール
選手になればスケジュールや移動、天候などで確実に3日や4日テニスができないこともありますよね。それで調子が悪くなった… などと言っていたら選手にはなれません。
何日か休んでもすぐに調子を出せるよう、日頃から体をコントロールする練習もしましょう。

6、忘れる
これは正直、僕の超個人的な指導方法ですので多くの皆さんには不適合かもしれませんが、打球技術やテクニックなど、取得するために繰り返し繰り返し体に叩き込んできた技術は、しっかり固まる前に忘れる、崩した方が良いと思います。特にジュニア時代は。
しっかり固まったフォームで打てば、良い球も飛ぶでしょう。ミスも少ないでしょう。
が、僕が今まで世界で見てきた選手の中で、そんなしっかりしたジュニア選手で強くなったのは誰もいません。
これは長くなるので続く…

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