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tour 48 ウルトラチャレンジスタート

TSITSIPAS,Stefanos(GRE) def
FEDERE,Roger(SUI)
6-7(11) 7-6(3) 7-5 7-6(5) 4RD
20 Jan 2019
Australian Open 2019
MELBURNE PARK
MELBOURNE AUSTRALIA
Photographer / MANO,Hiromasa
©MANNYS PHOTOGRAPHY of Tokyo
mannys@mannysjp.com

まず、宣言通りたった一人の為の tour 48 アメリカ大学視察遠征がスタートしました。
参加希望者は多数いましたが、その全員が高校テニス部の活動中で、この春休み、どうしてもその活動を抜ける許可が先生から残念ながら出ませんでした。
そうここは日本。個人の夢や将来よりも、団体の規律や体制を重んじますので。せっかくの個人競技なのですが、悲しいもんですね。

で、たった一人。彼は僕の同級生の息子で、うちの tour にも参加しているダイスケ。たった一人の為ですが、その彼と彼のご両親の留学したいという強い希望を無下にすることもできませんし、元々我々は利益を上げるためにマジョリティーを追うタイプではありませんので。
そしてここは出番です、御大将。現在キッズテニスカップの海外選手を全て担当してくれている PTR ジャパン代表の鈴木眞一さんがサポートに回り、フロリダ、エクストリームテニスアカデミーがその人脈で紹介してくれる7校!と直接会って交渉に入ります。前浜コーチありがとうございます!。(日本語でこうやって書いてもわからないか)

で、彼のテニスの成績はもちろん全国大会など出場経験はなく、学力も… 。まあだからうちの出番なんですね。
もちろん、彼がテニススカラシップをもらってアメリカの大学に行けるなんてことはかなり大変なウルトラチャレンジな訳ですが、夢があるのならチャレンジしないでどうしますか?。

たった10日間のチャレンジ遠征ですが、是非二人には頑張って欲しいですね。続報をお楽しみに。

さてキッズテニスカップ。山梨も石垣島もあと1ヶ月になりましたね。
空港送迎引率を希望される方はエントリーリストにフライト情報も入れますので、ご確認よろしくお願いいたします。

最後に前回の続き。「お金」。
プロ選手を目指そうって言ったって相当のお金が必要で、そしてその使ったお金が将来帰ってくる可能性はあまりに低い、というお話をしました。
親がスポンサーであれば、使ったお金や時間を話題にあげて子供にプレッシャーなどかけず、子供の成長を楽しみに見れることを大きな喜びとして日々過ごされるべきであり、子供にテニスを「させている」と考えたり言ったりすることは間違いでしょう。貴方も親からそういう風に育てられましたか?。
ラケット1本数万円しますが、結局はただの子供の遊び道具ですよね。スポーツは楽しくやるもんです。

親に経済力がない場合、僕の知る限り、子供に才能さえあればどうにかなります。どうにもならないのは親の力不足か才能がないということでしょう。
一生懸命子供のために後援会などを作って頑張っておられる保護者もいらっしゃいますが、もちろんそう言ったやり方もありますし、まあ本当に実力があり、国際大会などに出ていれば、必ずどこかのエージェントが見ていますので助けてくれるでしょう。ただし悪徳エージェントもいますのでご用心。
無論、本当にすごい才能と出会えば(数年に1回レベル)僕がアディダスでもナイキでもヨネックスでも電話しますし、スポンサー、エージェント探しも手伝います。それも僕の仕事ですから。

日本では MMTF が有名ですが、世界にはもっと数多くのスポーツ支援財団があり、特にヨーロッパでは芸術家やスポーツの才能ある若手に投資する個人やクラブも多く、成功しなければ返金しなくても良いリスクの小さなものもありますので、日本やアメリカよりも経済力に関係なく才能を伸ばせる環境があると言えますし、それは今日のテニス絵会勢力図を作っていると言えます。

続く

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