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裏の力

まずはスーパー43。キッズテニスカップ43山梨
第2戦のことは書きましたが、この時期、あまりに人数が少なく、コートも空いているので、同じ日程で ATF アジアテニス連盟の大会のワイルドカード選手権をスポーツサンライズさんが運営することになりました。つまり、同じ会場、同じ時に全く別の大会が開催されるということです。詳しくはここ。エントリーは各自お願いします。

このATFワイルドカードは1日完結の大会を3日間行われ、希望する選手はうちのスムリクバボウル男子大会とダブルエントリーできます。ただし、もちろん試合数は多くなり、相当大変だと思いますが。試合時間はズラして調整可。一平は暇なのでもちろん出場しますよ。

羽田空港、新宿からの引率希望者の皆さんは必ず担当のコーチに連絡し、確認してくださいね。

石垣島、相当に賑わっており、なんと13日シュノーケル希望者はすでに40名越え!。石垣島ダイビングショップ総出大船団で出港ですね。良いお天気でありますように。

tour 48 アメリカ大学視察遠征も終盤。マイアミ大学とバージニア大学との対抗戦を見学した折、マイアミ大学の島本君とうちのキッズテニスカップにも優勝した堀江亨君とも会い、フーターズのお姉ちゃんとニヤケ、アメリカ満喫のようです。

久しぶりにプロテニスの話題を。
春のアメリカハードコートシーズンも終わりましたが、奈落の底に落ちていたアメリカ女子に復活の兆し。皆徐々にランキングが上がっているのもありますが、このアニシモバを始め、10代の選手が上位に躍進。昔一緒に戦ってきた16歳のホイットニー・オスイグエはインディアンウェルズで本戦勝利し、15歳のコーリー・ガフもメインドロー勝利。ランキングも急上昇。

システムが変わってランキングが上位でないと上の大会に出れないのでは?…と思いがちですが、アメリカという国は落ちたとはいえプロテニスにとっては世界最大のマーケットで、数多くのBIG大会があり、そのほとんどが彼女たちが契約しているマネージメント会社の絡みで運営しているので、無名のジュニアでもドカンと本戦ワイルドカード出場!。
そして前にも書いたように、国のテニス協会も強化のために有望ジュニアにワイルドカードを出す。有名な話が、マイケルチャンが全米ジュニアで優勝し、そのまま US OPEN 本戦ワイルドカードで出場。1回勝ってランキングを上げ、いきなりグランプリレベルの選手になった。
… 日本なら年功序列でナショナル選手が… なんでしょうが、そんなものは勝負の世界で通用しませんのでねえ。

こういったことを裏の世界で動いて舞台を作っていくのがマネージメント会社、エージェントであり、単に契約を取ってお金を集めるだけではありませんし、その力によって色々な駆け引きでプロテニスの世界を作っていくんですね。
日本のテニス関係者、「プロ」と名乗る人でもこういったことに疎い人が多すぎ、才能や資金を無駄にして潰している例も多々。こういった優秀なプロのエージェントが日本にいないことも問題なんでしょうね。

もちろん、無名のジュニア時代は親やコーチが頑張るしかありませんが、頭角を現してくれば必ずエージェントが来ます。
そのエージェントが優秀なのかそうでないかはコーチ同様、親の見る目にかかっていますが、選手がどれだけ頑張ってもこういったプロの人々の力がなければテニスの世界で生きていくのは難しいことも承知していてくださいね。

   

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