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いよいよ岐阜

いよいよ週末は岐阜大会。昨年の続き2回目ですが、今年は全く違ったものになりますね。
コロナ感染拡大を防ぐため、世界の色々な大会が工夫を凝らし、様々なアイデアで努力していますが、我々も多少でもモデルケースになれるように頑張りますので、実現可能なことでしたら色々とアドバイスいただければと思っております。

参加者はエントリー開始で大入り満員。が、コロナ拡大で半分まで減りました。キャンセルされた方々は本当に残念だったと思います。決して恨みませんので(笑)。
ただ、大量に大会Tシャツが余ります。よって、1枚2500円で販売しますのでぜひ買ってくださいね。よろしく。

入金後キャンセルされた方々には必ず銀行手数料を差し引いた100%をお返ししますので、もう少々お待ちください。
宿泊だけキャンセルされた皆さんへは会場で直接返金しますので松島までお申し出くださいね。

この岐阜大会は経費が非常に高く、当然大会自体赤字です。いつものようにスタッフは全力で頑張りますが、行き届かないところなどありましたらご助力ください。どうぞよろしくお願いいたします。

さて写真はキプロスの英雄、マルコス・バクダディス。ずいぶん若い頃から日本のジュニア大会などに来ており、最初に会ったのは15歳?…。ITFジュニアでは18歳までかなり長い間1位をキープした珍しい選手ですね。このサイトにもよく登場しました。

大人になって一度オーストラリアオープンで決勝まで行き、そのままスター街道かと思われましたがなかなか難しい。しかし、地味ながらしっかりとプロ選手として大成功したと言えるでしょう。

彼は小国キプロスの小さな町の出身で、相手をする選手もいなくなってフランスへ移動。色々なことがありましたが賞金もないITFジュニアをずっと回ったのは様々な思惑があったわけですね。僕が一番大きくNHKの画面に映ったであろう(笑)ウインブルドンジュニア決勝で、出たくもないジュニア大会に無理やり出場させられたチェコの選手のように。可哀想でした。

日本のジュニア関係者の皆さん、コーチもですが、勘違いしてもらってはいけないことがあります。ITFジュニアとかにチャレンジし続ければ世界へ… プロへの道へ続いている、と思うこと。
確かに、男子であれば16、17歳くらい、女子なら14、15歳くらいでITFジュニアトップ、あるいはグランドスラムジュニア上位進出くらいすれば道筋として可能性があります。逆にそこまで勝てないのであればプロとしてやって行くのは厳しいでしょう。
つまり、ITFジュニアはあくまでプロでやっていけるかの「目安」であり、そのまま直接プロへつながっているわけではないんですね。

逆にITFジュニア大会などに重きを置かずにプロの世界で成功している選手も海外では多く、多種多様な大会がある欧米とは事情が異なりますし、日本のようにどうしても世界を目指しているはずなのに日本の大会を主体に考えているジュニアが多いことは、才能がそれなりにあってもなかなかベクトルは直接グランドスラム方向に向いていないということで、単純に言えば日本の大会、ITFジュニア、この2つを目標にしていると、中々プロへの道が厳しいということでしょう。

このコロナ騒動の混乱がいつまで続くかは分かりませんが、各国色々な試合が始動し始めています。
しっかりと目標を設定し、時間やお金の無駄で目標を失わないようにしなくてはいけませんね。

 

 

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