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プロとメディア

131028

このサイトにアップされる写真は、プロのフォトグラファーによるオリジナルであり、直接本人から送ってもらっています。だからほとんどここでしか見れないワンショットなんですよ。

このご時世、メディア社会の末端下請けであるプロのカメラマンの世界は非常に厳しく、数億円稼ぐ選手と同じコートの上で頑張っているにも関わらず、稼ぎは…。
ほとんどのプロが全て自費で遠征し、撮った写真を売ってビジネスされているのですが、ほんとプロ根性出して頑張っている世界のカメラマンお方々にもっと脚光とお金を… と思う私であります。

プロは媒体があって初めてプロ。
大会も同じ。
媒体はスターがあって初めてマスメディア。
個人のプライドをかけてコート上で戦う選手とフォトグラファーに拍手を送りましょう。

さて大阪スーパージュニア。さすがに純平は決勝でモー君に負けたようですが、試合を見ていないので何も語れません。残念。しかし15歳と16歳。楽しみですね。
勿論、彼らにはこれからも何の保証もありませんし、賞金もありません。これからどんどん年齢制限あるジュニアの世界ではなく、プロの世界へチャレンジし、勝ち抜いていかなければ本当のプロ選手にはなれません。

実はこれからが難しい。ジュニアの世界である程度世界的実績を残すまでは個人でも可能。しかし、ここからはどのようなスケジュールでどのような大会にチャレンジし、どこで誰が育成してどのような計画のもと、何年後にどこを目指すのか?、そしてその長期計画予算はどうするのか?、こういったことを考え、導くのがその道のプロたるエージェントであり、こういったマネージメントの善し悪しで選手が成功するかどうか決まると言っても過言ではないでしょう。無論悪徳、そして無能エージェントもいますからだまされないように。

ご両親に非常に豊かな経験と知識、太いパイプがあれば家族経営でも成り立つでしょうが、中々そうはいかず、やはり専門家を使うのが普通です。

ジュニアの皆さん、プロを目指すのならとりあえず年齢別で日本トップになりましょう。そしてこんな風に ITF ジュニアでも成績を出し、才能を認められればエージェントは勝手によってきます。頑張ってね。

さて tour 28 オーストラリア遠征
今回は参加者がまだまだ少ないので皆さん検討よろしくね。
お問い合わせの中に、やはりまだ「学校を休む」ということに抵抗がある方が非常に多いです。僕も学校の休み中にグランドスラムがあれば良いと思いますけどね。

さて、学校とは何でしょうか?。日本は法律で皆等しく教育を受ける権利があり、義務があるという風になっていますが、その授業は子供達の将来の為に色々工夫されて先生方や文科省が考えています。僕たちの頃よりも教科書も勉強も楽しくなってますよね。
つまり、子供達の為に学校はあります。
そしてこのような海外遠征も勿論子供達の為に企画され、もう28回目。ここでは学校で習う世界のことや地球のこと、そして皆が頑張っているテニスのことなど、それは自分の体で学習するものすごくホンモノの授業です。

地球の自転軸の傾きによる季節の逆転、10時間かけて赤道を超え、南半球まで飛ぶ地球の大きさ、多人種国家の街、とってもイングリッシュな町並み、「英語」という言葉の重要性、自分が日本人であるという自覚、「日本語」という言葉の持つ能力、全く同じルールで行われる「テニス」というスポーツの意味、なぜか言葉がわからなくともできてしまう外国人の友人達(本当は自分が外国人)、などなど、絶対に学校では体験できないことを間違いなく全員学び、それを自分なりに作文にして学校に提出できるようにするのも当然やっていますよ。

どうぞ皆さん、お気軽に連絡してくださいね。

 

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