このところ毎年恒例になっていますが、紗希乃のマネージメント会社スターウィングが開催する UMAG ATP までアネシーから車で8時間。僕の電気自動車 EV では12時間… やれやれ、で最高の男子プロの大会を無料で観戦どころか選手のオフィシャルの泊めてもらってのスペシャルサービスを受け、お隣の海で大騒ぎの接待三昧。
ありがとうスターウィング。
そして12時間2日間かけクロアチアのウマグから次の大会、デューレンへ。
裕太郎は頑張って実力を予選にぶつけるもイタリアのガッチリにファイナル負け。ミユは人生最高に走って頑張るも2回戦で実力者に敗退。紗希乃は7シードが付くものの、2回戦同じ2011年生まれの現在推定アジア1位の好調韓国女子に敗退。どうも調子上がらず。
まあまあねえ、そういう時期もあるでしょう。
我々にはあまり関係ありませんが、このデューレン大会は「スーパーカテゴリー」でカテゴリー1の上。つまりは最高に多いポイントがあり、ヨーロッパランキングに関係する選手には重要なのですが、今回も予選フリー。つまり誰でも出れる。
いやはやテニスヨーロッパ、世界のジュニアテニスも変わってきたんでしょうねえ。
そして次の週は一つ空いているのですが、皆で話し合ってこれも何度か観戦しているチェコ、14歳以下国別対抗戦世界大会、ワールドジュニアを観戦、応援にまたまた12時間…。
レポートをお楽しみに。