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ITF Prato

ボローニャ近くの小さな田舎町サルソマジョーレから珍しく鉄道で移動。… 何せ高騰する遠征費を抑えるため。
マネージャー、ファビオにちゃんと買ってもらったはずが「ちゃんと」しておらず、途中駅で切符を買い直してフィレンツェ近くのこれも田舎町プラト駅に到着。で、タクシーおらず、35分荷物を引きずって大会会場クラブへ。で、タクシー捕まらず、歩いて45分で自腹ホテル。予選なのでホスピタリティーなし。

前半雨が多く、土砂降りの中歩いてホテルまで帰ることもありながら3回予選を勝ち、1回戦突破。が、いつものことながらスーパードロー運、2回戦第2シード、18歳アメリカ選手、最高位14位。
まあまあねえ、スリランカでも第1、第2シードのパッキンでしたから、そういう運命でしょう。

で、しかしながらどうにか第2シードに勝ち、次はモロにめちゃ強いフランス選手… でしたが逆転ファイナルの壮絶な撃ち合いに勝ち、準決勝も絶好調イタリアンガールに勝ち、デビスカップも行われるプラトのセンターコートでの決勝へ進むことに。

13歳でITF4戦目でフレンチ前のイタリア200で決勝まで進めばそれはそれなりにすごいことなのでしょうが、君が代流れる決勝戦は未体験のハイレベル連戦で疲れが残り必死で頑張るものの不調。
しかし前週ボコボコにやられたドイツのタムちゃんとの2回目の対戦は打ち勝つこともあり、十分十分な結果と言えるでしょう。立派なもんです。

毎日手で洗濯するプラトの生活も終わり、第3戦はサンタクローチェ!。

イタリアなので食べ物多いですが、ギャラリーも見てね。

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