コンテンツへスキップ

残念ながら…

2022年スタートですが、まずお詫びを申しあげなくてはなりません。
1月26日に予定していた山中夏雄コーチの特別レッスンですが、世界的なコーチとなった彼の一時帰国に合わせて日本ジュニアテニス界のために行う予定でした。
しかし、このところの急激なコロナの拡大により、全国から集まるご家族の安全を考え、協議を重ねた結果、今回は残念ながら中止とさせていただくことになりました。 せっかく九州沖縄四国からも定員18名に対しすでに28名のエントリーがあっただけに、楽しみにしてお申し込みいただ方々に大変申し訳ありません。深くお詫びいたします。
なお、またの機会もあると思いますので、その折りには今回お申し込みいただいた方々には優先的に受講していただけるように配慮いたします。
誠に残念ではありますが、社会的な背景をご理解いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
そして、山中コーチに負けないように、ここ日本からも世界に通用するジュニア選手を生み出せるようにみなさんで努力しましょう。

このところのコロナの状況を考えると、当然3月に予定されている第60回キッズテニスカップ沖縄大会にも影響が出る可能性もあり、6月にクロアチアで行われる10歳世界選手権スムリクバボウルの動向も気になりますね。
もちろん、情報はできるだけ早く皆さんにお伝えしますので、注目の程よろしくお願いいたします。

さて、細かい日々の出来事などはほとんど facebook まかせとなり、このコラムでは大きなお知らせなどのみでアップが中々進まない状況になってしまっていますが、ここだけの読者の皆さん申し訳ない。できれば facebook よろしくお願いします。申請するときは変なのと区別できるようによろしくです。

ようやく隔離期間も終了。各国、それぞれ色々な対策を練っている入出国の隔離。オーストラリアは地理的に特異な生態系を持っているので動植物などコロナ前から世界中で最も厳しかったわけですが、なぜか今になって入国隔離なしとなり、日本からもテニス関係者がゾロゾロと南下。が、なぜかジョコビッチ君が締め出されるとはね。笑えますが、オーストラリア政府も中々やるな。

もちろん、帰国時は2週間の隔離が待っているのでしょうが、選手、完全に雇われている専属コーチなどは良いとしても、2週間外に出て仕事ができないテニススタッフやジャーナリストなどはどうしたもんか。
これからまだまだこのコロナ騒動が続くとなると、本当にその辺考えていかないといけませんね。

一番厳しいのはこの数年で戦績を上げなければならない年齢のジュニアや選手で、非常に苦労しながらも頑張って遠征を続けており、逆を言えば世界中のこの同じ状況で選手層はかなり薄くなって上位へ行けるチャンスはアリアリ。ピンチの中にチャンスありですかね。しかしこっちも付いていくコーチの仕事が問題。やれやれですわ。

まあとにかく、世界に出て頑張ろうという我々にとってはとっても面倒なことはしばらく続きそうですので、それにめげてしぼんでしまわないように10年後を見据えて頑張っていきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください