第60回沖縄大会終了

この2年間くらいコロナの影響で参加者少なく毎回大赤字で大変だったキッズテニスカップですが、第60回を迎えた沖縄大会、どうにか70名近く集まって復活の兆し。
まあ我々の活動はたとえどんなに少ない人数でも志を徹すことを第1にやっていますので人数の問題ではありませんが、より多くの子どもたちに良い思い出を作ることができればこれ以上のことはありません。

参加してくれた選手の皆さん、保護者の皆さん、スポンサーの皆さん、スタッフの皆さん、そして沖縄県テニス協会をはじめ、地元のボランティアスタッフの皆さん、子供達のために尽力いただき本当にありがとうございました。
皆さんの力がなければここでどう書いても何もすることはできません。本当に感謝。

そして今回もたった一人で飛行機に乗って参加してくれた一人旅の君。実は10歳世界選手権スムリクバボウルにアジアパシフィック代表として参加する選手を選考するカテゴリーで優勝した男女も一人旅。りっぱ。
まあねえ、親がしっかりサポートしないとダメだ… と考えている保護者はいろいろと考え直す必要があるということなんでしょうねえ。サポートしているように見えて、子供の伸びやかさを邪魔しているのかもしれません。

さて、ちょうどニュースで小学生柔道大会廃止の話題がありましたが、確かにその通りであり、20年間日本で初めてとなる10歳以下、8歳以下の大会を運営している身として、「低年齢時に勝利至上主義」、勝つためにミスジャッジしたりミスジャッジを親が見て見ぬ振りしたりセコいテニスをして凡ミスを待ったり、あるいはポイントやランキングばかりを数えてダブルエントリーやずる賢いことをやろうとしたり、ボランティアスタッフの文句言ったり、そんな選手、保護者ばかりであれば、もちろんキッズテニスカップは行いません。

そもそも、この年齢で誰が勝ったとか負けたとか、それってもう高校生にでもなれば意味ないことは誰にも分かります。
低年齢の大会は、共に戦って遊んで日本中や世界中に友情を広め、テニスというスポーツを通じて正々堂々と戦うこと、立派な人間になることを学ぶ重要な場であり、そのためにテニスの大会でありながら一人旅のサポートをしたり、皆でバーベキューしたり遊んだり、勝ち負けに関わらず毎日テニスできたり、観光したり、さまざまな催しで大きな経験をサポートしています。

残念ながら今回の大会でもそういった「セコい」選手と親がいたようで、本当に真剣に我が子のためを考えましょう。セコく今勝つことが重要ですか?。

随分前にも書いたと思いますが、子供を物凄いスパルタ教育で鍛え上げている親、物凄いセコさで陰湿に裏活躍している親、この2種類はほぼ全員、本格的なスポーツ選手経験がありません。ないからこそ、目の前の勝ちのために一番効率的な方法を選んで、それが将来的にも正しい道だと思ってしまうんでしょうねえ。ちゃんとスポーツしてきた親は、どんな勝負でも負けることがいかに重要か知っていますので。
… 低年齢チャンピオンなんてどうせ忘れ去られることも知っている。

柔道は本当に寂しいことですが、テニスも、キッズテニスカップもそうなってしまわないようにしましょう。
そのため、今後そのような選手、保護者がいれば、その場で退場処分することも考えなくてはなりませんね。テニス協会の大会もそうする必要があると思いますよ。

ただし、あの子はジャッジが悪い…という言葉には要注意。これはほぼ一方的な発言であり、今回の大会でも相手のジャッジが悪いので審判してほしい、と言ってきた選手が大事な試合の大事なポイントでラインの内側をアウトコールして僕にオーバーコールされる一幕もありましたが、特定の誰かが特定の誰かのことを噂するのに惑わされることのないように。
公平性を失わずに教育的指導ができるよう、運営も頑張りましょう。

 

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