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2023

NADAL,Rafael(ESP) def ZVEREV,Alexander(GER)
4-6 6-3 6-7(5) 6-3 6-2 3RD
21 Jan.2017
AUSTRALIAN OPEN 2017
Melbourne Park Melbourne VIC
Australia
Photographer/MANO,Hiromasa
©MANNYS PHOTOGRAPHY of Tokyo
mannys@mannysjp.com

皆さん明けましておめでとうございます。
tour 57 チームが今日2日よりオーストラリアへ向かいますが、久しぶりの全豪、皆楽しんでくれるといいですね。写真もアップしますのでお楽しみに。

そもそも区切りをつけることやセレモニーがあまり好きではないので、僕にとっては単に2023年スタートした、という感覚ですが、よくもまあ23年もこの活動もホームページも続いてきました。
うちの活動には予算もなく、予定もなく、目標もなく、決まったスタッフもいません。何せこれを「仕事」にしている人がいませんので。

よって、やりたい事をやりたい者がやりたい時にやるだけ。このコラムも。
やるべき事があるのなら、コロナ真っ最中でも2週間隔離もしました。
いやはや何ともええ加減な感じですが、これによって長く確実に続いてきたのかもしれませんし、逆にスタッフのやる気がなくなったらいつ終わるかもしれませんね。

プロとアマ。「プロ」と言えば聞こえはいいですが、それで飯食っている以上、色々な制約や限界があり、その中で仕事をしなくてはなりません。テニスコーチでもカメラマンでもビジネスマンでも、時には事情で最適な事ができないのもプロの世界。
が、「アマ」には限界も制約もありません。自分の子供やボランティアで教えているコーチは自分、選手の納得するまでやればいいし、写真家なんてアマチュアカメラマンが強いに決まっている。自分の納得するまで何日間も粘って根性入っている自然の風景など。忙しいプロには無理でしょう。

僕はテニスコーチとしても、このような活動家としてもアマです。お金を稼ぐのも上手くないし、そもそも自分のやりたくないことはしませんので。
やりたくないことをやらないでここまで生きてこれたことは摩訶不思議ですが、これが続く限りこの2023年も継続していくつもりですので、是非とも皆さんよろしくお願いいたします。
… くどい年賀の挨拶だ…

さて、2023年のスケジュールですが、ほぼほぼ2022年と同じように考えており、10歳世界選手権スムリクバボウルのアジアパシフィック予選は3月、4月の予定。ただし、昨年は男女3名づつと大人数の世界大会参加ができましたが、今年はそこまで多いことはないと思います。よって、1名であれば3月大会優勝者を優先ということになります。近日中に発表しますのでご注意を。

新しく2月にフランス、オーレーで開催される OPEN SUPER 12 世界大会に参加することは facebook は出しましたが、これはセレクション大会で実績がないと出場できませんし、この大会だけのためにお金を使って行く価値が他の方にあるのか?… というとどうかと思いますので、よほど興味のある方はご連絡ください。

夏のヨーロッパに関し、もちろん10歳チームはスムリクバを中心に。あと12、14歳チームも組むと思いますが、今年は色々とバラバラなスケジュールも可能性があり、人数、レベルに制限ができるかもしれません。
特に、日本のジュニア大会の隙間を狙って6月あたりのみ行こうと考えておられる方はどうぞお早めに決定して連絡してくださいね。

とにかく、2023年も子供たちにとって良いと思われる活動を行っていきたいと思っておりますので、みなさん一緒に頑張りましょう。

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