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tour 59 終了

遠征のたびに書きますが、本当に我々の遠征は運が良く、10歳選手を6名引率した tour 59 も大きな事故なく無事終了。立派に一人でヨーロッパを戦いました。ここまでくればテニスの結果なんて小さなことです。
保護者の皆さんもいずれ来る「子離れ」の予行演習にもなったかもしれませんが、少しづつでも自分で考え、行動し、失敗しても失敗しても、勇気を持って立ち上がれる立派な若者になれるよう、見守ってやってくださいね。

鈴木眞一コーチ、横村優希コーチ、ほぼボランティアで重大な責任ある引率をしっかりと全うし、帰国おめでとうございます。そしてありがとうございました。
これから熱い日本の夏の中、本業でお忙しいと思いますが、ぜひこの経験を次世代に伝えていってくださいね。

日本は猛暑らしいですがヨーロッパも相当。テニスヨーロッパ14歳以下のトップカテゴリーに挑戦している紗希乃は11歳のため、何度か書いているように年間で出場できる大会数が限られ、最初と最後が決まっていたためスカスカのスケジュールでただいまクロアチアのウマグで休養、練習、観戦中。クロアチアといっても南はしのドブロブニクとは相当遠い。

さて、なぜ UMAG ウマグかというと、この時期ここでも何度か紹介した ATP 男子プロの大会が開催されているからであり、実はここの運営はさきのが今年から契約したマネージメント会社、スターウィングの大会で、ディレクターは日本、白子まで来てくれたトムさん。そう、まるで王女様のようにスペシャルIDをもらって選手用のホテルもレストランもどこでもフリーパス。試合も練習も真横で見れるわ練習もできるわ海も横だわで、これ以上ない環境なんですね。
スターウィングは大手と違い、契約選手も厳選され非常に少ないので、こんなふうなことができるんですね。ありがたい。

ちょっと贅沢すぎてこの後が怖いですが、これからドイツ、ベルギー、バルセロナと3大会。これから2戦は日本からも14歳以下のトップ選手が参加してくれるようで、久しぶりに嬉しいですね。
よく聞かれますが、紗希乃はそんなすごい契約をしているのだから日本のトップよりも強い?、ということ。
いやいや、日本のジュニアはみんな上手でミスもなく、メチャ強いです。現時点試合で当たれば皆さんの方が全然上だと思います。
言えるのは、我々とエージェンシーは日本ジュニアの皆さんとは目標設定の仕方が違うということ。
無論、どちらが正しいとかはわかりません。日本の試合に出て全部勝って日本代表になって国別対抗戦で活躍して… という道もあるでしょう。練習も指導もどれが正しいかなんて誰にもわかりませんから。

今我々がやっていることは、将来グランドスラムで活躍するであろう世界の中心の群れの中で、今は不発に終わろうとも超攻撃的なテニスを貫き通して切磋琢磨し、そのまま自然にウインブルドンへ… ということ。
それに対して複数投資してくれるようになったので、誰かにお世話になって、助けを借りて… ということもなし。もしも強くなれなくとも、エージェンシーもメーカーもプロなので誰にも迷惑かけるわけでもなし。
プロの世界です。

下の写真は同じスターウィングのワウリンカ。雨中断で子供達と遊ばされる…

毎年 UMAG ATP に出場し、見事1回戦勝ったダニエル太郎

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