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FRY to LONDON

皆さん明けましておめでとうございます。
年末年始、年越しにもたくさんの選手が白子に集まってくれて盛り上がっての練習会、楽しかったですね。フロリダから帰って毎日無風の暖かい日が続いたのもありがたかったです。
ノアテニスアカデミー千葉白子は直接 kids-tennis.com とは関係ありませんが、ここでブイブイ書いていることを実際実現するために日々活動していますのでみなさん来てね。

さていよいよ今日から tour 63 ITFニュージーランド遠征が6名の選手と共に小林大祐コーチと出発。ITFポイントと実力をゲットすべく南半球に旅立ちます。
ITFの大会には13歳以上になる必要がありますが、今後も遠征を組みますので希望される方は希望を出してくださいね。

そして同時に tour 64 イギリス、フランス遠征も出発。テニスヨーロッパ、カテゴリートップの14歳以下大会ですが、これは単純な大会ではなく、間違いなく14歳以下世界最高の大会と言われるもので、世界中からトップ選手が集まり、各国テニス協会も派遣し、世界中のエージェントが集まり、大きなスポンサーがついて商業的にも大成功しており、小さな町での開催ですがプロ大会よりも盛り上がる大イベントです。
2週目は「プティタス」と呼ばれることも多いですが、フランス語ですのでもちろんこんな発音ではありません。大会名で呼ぶと東京で開催されている大会のようにスポンサーが変わるたびに呼び方を変えなければならないため、普通は開催地の名前で呼びます。
BOLTON、TARBES、ボルトン、ターブ、でいいでしょ。この二つにチャレンジです。

もちろんこの二つは誰でも出れる大会ではないので一般募集はしませんでしたが、12歳になったばかりの紗希乃は14歳以下のヨーロッパランキングもないし、日本テニス協会からの推薦ももらえないので、本来であれば出場できません。しかし、そこは彼女のテニス、おいぼれコーチの人脈実績、マネージメント会社スターウィングの実力によって堂々と登場予定。
まあ、あの豪快に荒れくれたテニスをバンバンと皆に見せてくれたたらいいなと思います。ネットで観れると思うので観てね。

選手コーチともあまりに時差に弱いので1週間のプレパレーションを行うのですが、今回は初戦の開催国、イギリス、ロンドンで。
なんでかチーム全員白装束…
ニュージーランドからもヨーロッパからも報告をお楽しみに。

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