真野博正 mannys の写真にもどり。まだこの頃までは今の「Naomi Osaka 大坂なおみ」になるとは誰も思ってなかったでしょう。今の全豪も素晴らしい出来上がりですね。
東日本地域では再びの災難、何もできませんがお見舞い申し上げます。
第1回キッズテニスカップは福島県棚倉町で行われました。いつか復活して東北で… という気持ちはありますので、ぜひチャンスを見出しましょう。東北キッズも頑張ってね。
3月に行われる第56回キッズテニスカップ沖縄大会は10歳限定大会、スムリクバ予選ということで定員は少なく30名。満員になりましたのでこれから先はキャンセル待ちの受付となりますので、事情でキャンセルされる方もお早めに。
この春、色々な団体の全国大会も開催されるようですので、我々の岐阜大会、千葉白子大会も開催できそうですね。もちろん急なコロナ事変が起これば考慮しますが。
昨年は本当に物凄い騒動でエントリー、キャンセル、入金、返金、またエントリー、またキャンセル… と大変でしたが、多くの方々のご支援で皆さんへの精算作業も完了しております。ほんとものすごい赤字でどうなることかと思いましたが、ありがたいことです。
この春も、万が一の場合には「100%返金」のポリシーで頑張っていきたいと思いますので、遠慮なくエントリーしてくださいね。お待ちしています。
震災もそうですが、コロナ騒動も地球上の全人類への災難のようなものであり、オリンピック問題でわかるようにあくまでスポーツとは当たり前と気にもしていなかった普段の生活が「普段」であって存在するものです。生活するに困難なのにテニスはできない。いくらボール打っても米はできないし、勝っても家を買えません。見る人も普段でなければなりませんから。
「ありがたい」の反対語は「あたりまえ」と教えられてきましたが、テニスをできるありがたさ、スポーツできる喜び、選手もコーチも保護者も実感しなければいけませんね。ありがたいです。
まさかこんな時期にコートを新設してアカデミー開設なんて… と思う方もいるかもしれませんが、1番の理由は当然、僕がずっと日本にいるからであり、これまで数十年の過去ではアカデミー作るならヨーロッパ、となっていたでしょう。実際第2クラブはそうなるでしょうし。
そしてもはや老師の域に達しようとしている(年齢だけ)わけで、まあ落ち着いてじっくり日本から色々と発信していこうとも考えております。
オムニコートの人工芝、何トン!の世界でトラックで持って帰ってもらうの大変そうでしたが、これもご協力ありがとうございました。
春近し。
新しいコートの出来上がる風景が楽しみです。